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どこを鍛えるべきなのか①

おはようございます。

本日は、ボディメイクを行う際にどこを鍛えるべきかを書きたいと思います。

 

カッコいい、キレイなカラダになりたいというと、皆さんでしたらどの部位にどのようなトレーニングをしますか。

腹筋運動、ランニングなどを思い浮かべる方も少なくないと思いますが、確実なボディメイクを行うのであればこれはオススメできないトレーニングです。

では、実際にどのようなことを行うできなのでしょうか。

それは、大きな筋肉を鍛えることです。

筋肉量が増えることで基礎代謝量は増加します。大きな筋肉を鍛えることは、小さな筋肉を鍛えるよりも基礎代謝量を増やすのに効果的だといえます。

では、実際にどこを鍛えると良いのでしょうか。

 

◆下半身を鍛える

下半身にある筋肉は、カラダの中でも大きいものばかりです。

太ももの前の筋肉「大腿四頭筋」やお尻の筋肉「大臀筋」、ふくらはぎの筋肉「下腿三頭筋」、太ももの内側にある「内転筋」、太ももの裏の筋肉群「ハムストリングス」などです。

カラダ全体で見ても、大きい筋肉は下半身に集中しているのです。

その中でも特に鍛えることをオススメするのが「大臀筋」と「ハムストリングス」です。

何故かというと、抗重力筋であるからです。

 

◆抗重力筋とは

抗重力筋とは、地球の重力に対して立位や座位などの姿勢を保持する筋肉のことを言います。

この抗重力筋は、運動など体を動かしているときに働く訳ではなく無意識に姿勢を保持しているときに働いている筋肉です。つまり、重力と抗重力筋とが均等に釣り合っていることを意味します。

この筋肉は、日常生活で常に働いている部位ですがこの筋肉が衰えてしまうと重力に対して正しく姿勢を保持することが難しくなります。

ただがむしゃらに鍛えても、見た目が良いように変わるとは言い切れません。

正しい姿勢を保つためにも肝心な抗重力筋を鍛えることをオススメします。

そうすることで、キレイなボディラインに一歩近づくと考えます。

どのようなトレーニングを行うと良いかは、また後日紹介したい思います。

 

今回は、ボディメイクを行う際にどこを鍛えるべきかについて書かせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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それでは、明日の投稿もお楽しみに。

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