おはようございます。

本日は、6月に旬を迎える野菜についてご紹介したいと思います。

5月も終わり本日から6月ですね。

今月で1年の半分が終わると思うととても早く感じます。

本日は、6月に旬を迎える野菜についてお話しさせていただきます。

早速ですが、どのような野菜をイメージしますか？

オクラ、キュウリ、グリーンピース、アスパラガス、ジャガイモ、ビーツなど

梅雨に入るこの時季は、夏野菜が多く出回ります。

じめじめした梅雨の時期、体調を整えるためにも旬の美味しい野菜を摂取しましょう。

本日5つの野菜について紹介していきましょう。

・トマト

美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、

腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいます。

活性酸素を減らす働きがあるリコピンやβ-カロテンも入っています。

・きゅうり

世の中では「世界一栄養がない果実」として記憶している人も多いのではないでしょうか。

しかし、栄養素はしっかりあります。

βカロテンとカリウムを多く含んでいます。

抗発ガン作用や免疫賦活作用により、髪の健康維持や、視力維持、

粘膜や皮膚の健康維持、むくみを解消する働きもあります。

・ミョウガ

カリウムやマグネシウム、ビタミンEなどの栄養素が含まれています。

むくみの改善、体温や血圧を調節、冷えや肩こり、肌荒れ改善などがあげられます。

また、発汗作用があるので夏バテの予防や改善に効果的だと思われます。

・枝豆

「畑の肉」といわれる大豆同様、エネルギー、脂質、良質なたんぱく質に富んでいます。

ビタミン類、食物繊維やカルシウム、鉄分など多くの栄養素を含んでおり、

大豆には少ないβ－カロチンやビタミンCを含むのが特徴です。

エネルギーの生産性を上げたり、むくみの解消、食欲不振予防や疲労回復に大変効果的です。

・さやえんどう

老化やがんの抑制に効果的なカロテンを豊富に含みます。

免疫力を高め、風邪の予防に効果的なビタミンCはトマトの4倍の含有量とも言われています。

また、エネルギー代謝や疲労回復に効果的なビタミンB群や整腸効果が期待できる食物繊維も豊富に含みます。

是非参考にしていただければと思います。

本日は、6月に旬を迎える野菜についてご紹介させていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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それでは、明日の投稿もお楽しみに。

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