秋が夏同様の暑さになっていくと言われております。
暑さによるストレスを解消するためのケアに関して、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①日本の平均気温が年々上昇！？
年々日本の平均気温が上昇しており、特に秋の気温が高くなっているようです。昨年2023年(9~11月)の日本の秋の平均気温は全国的に高く、特に北・東・西日本で かなり高くなったと報告されています。気温が上がってき ていることで、秋でも熱中症になる人が多いようです。
②夏バテではなくて「秋バテ」もある！？
熱中症になりやすい時期は7-8月と言われておりますが、9月以降も発症のリスクがあります。「秋バテ」といわれる夏の疲れや季節の変わり目による体調不良がでてくる時期でもあります。
③将来、日本がなくなるかも！？
2100年頃には、20世紀末と比べて日本の年平均気温は4.5°C程度、冬季の平 均気温は5°C程度上昇することが予測されると文部科学省が発表しており、将来的には雪が降らない年や地域が 増えるかもしれないと問題視されているようです。あと、一番怖いのが日本の海面が上昇して日本都市の浸水被害の危険性が高まると言われていることです。
地球温暖化は世界的な問題です。個々の影響として、毎日暑くて生活しづらい、息苦しい、といったように、 温暖化による影響で秋なのに暑さで心身へのストレスが溜まりやすくなり、脱力ができなくなってカラダのコリや硬さ、体調不良を引き起こすことが考えられます。
ストレスによるカラダの緊張が起こりやすいため、今回紹介しているバンザイしながら深呼吸を隙間時間に取り入れることをオススメいたします。
イギリスの国立海洋学センター によると、地球の平均気温が2度上昇すると、海面が約90センチ上昇すると言われています。地球温暖化により、今まで当たり前のように過ごしていた日々がなくなってしまうかもしれないと、一部では言われております。
何事も、不測の事態を考えて取り組んだ方がより良く生きるためにも大事かと思います。
日頃行える温暖化対策と、個々の暑さの対策、あと今回紹介したストレスによる緊張緩和として深呼吸、これらを取り入れることは、将来の健康的なライフスタイルへとつながると考えます。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。
皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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