おはようございます。
今回はカラダの調整法〜筋膜リリース実践ver〜をご紹介していきます。
○土台から固めること
柔軟性はカラダ作りを行ううえで「土台中の土台」であり、誰もが行わなければならないほど必要な分野です。
土台が整っていなければ、カラダも崩れやすくなります。
積み木をイメージしてもらうとわかりやすいと思いますが、土台を大きく広げて作った方が安全に高く積んでいけると思います。
逆に土台が小さければ、どれだけ高く積み上げたとしても、いつ崩れても良いほど脆い作りとなります。
脆い作りであることから、崩れないために必要以上にカバーをすることもあります。
(人間で例えると、そこまで使う必要のない筋肉を使いすぎる等)
そのため、まずはトレーニングをする前に、柔軟性の確保が必須となってくるのです。
ただ、あまりにもカラダが硬すぎる場合、いきなり引き伸ばそうとしても、効果を得られにくかったりします。
そういった場合は、筋膜リリースがオススメです。
以前も紹介したことがあるVYPER(バイパー)を使用したリリースをご紹介します。
※フォームローラーでも代用できます。
○背中リリース
【やり方】
① VYPER(バイパー)に背中脇を乗せる。
② 前後にカラダを動かしていく。
③痛い箇所や硬い箇所を見つけたら、重点的に当てていく。
【効果】
・腰や背中の違和感の軽減
・反り腰の改善
・呼吸がしやすくなる
・手を上げやすくなる
肩こりや腰痛のある方などに必須のコンディショニングストレッチです。
○広背筋をしっかりとストレッチできる
広背筋の短縮や過剰収縮、脊柱が反り過ぎ、肋骨が開いた状態のオープンシザースシンドローム(過剰な反り腰)という状態で固定されしてしまっている姿勢の方が多く見られます。
この姿勢の方は、下記のような症状が多いです。
・交感神経優位でリラックスしにくい
・腰痛・肩凝りといった症状が出やすい
・スポーツの場面で当たり負けしやすい
また、広背筋が過剰収縮しやすいと、肩の障害が起こりやすいことも考えられます。
セルフストレッチでギアを使用することは、場所も取らず楽に行えるというメリットかあります。
今回紹介した、コンディショニングを定期的に行うことをオススメします。
今回は、広背筋の筋膜リリースについて書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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それでは、明日の投稿もお楽しみに。
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