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パーソナルトレーナーが通うプライベートジムを選ぶポイント3選

パーソナルトレーナーが通うプライベートジムを選ぶポイント3選

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“There is only one way to succeed in anything and that is to give it everything.”
成功するにはたった一つの方法しかない。全てを捧げることだ
– Vince Lombardi

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伸び続ける寿命と衰えていく身体

トレーナーの迫慶太です。人生100年時代と言われてから、少しづつ老後について考える配信を目にすることが多くなってきました。皆さんの30年後に自分はどうなっているか考えていらっしゃいますか?保険、投資、老後の資金などはよく耳にしますが、健康への投資はどのくらいしていますか?今回は超高齢化社会へ向かう私たちが知るべき健康投資とそれを支えるトレーナーの選び方についてご紹介していきたいと思います。

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パーソナルトレーナーとは?

”パーソナルトレーナー=ダイエットさせてくれる人”なのか

日本のパーソナルトレーナーには、このイメージが付き纏う。人はなぜ数字を追い求めるのか?ダイエット=体重ではなくどうなりたいかではないでしょうか?スタートアップの際は見た目をよくしたい方が多くで、そもそもの動作や所作の機能や習慣化がされているとは言えないことがほとんど。パーソナルダイエットジムの存在は、いい意味で運動文化を作り上げてもらいました。そもそもパーソナルトレーナーは、直訳すると”個別の運動を教授する人”となる為、クライアントが望むことをサポートすることが仕事です。単純にダイエット応援団ではなく、生涯のライフスタイルパートナーにもなりえる仕事だと言われています。

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パーソナルトレーナーという仕事は、2000年ごろからライセンス発行する団体が日本でも増え始めました。筆者自身、インターネットの普及をし始めた中で、英語で検索して出てきたオーストラリアへ留学し運動指導者としての道を歩み出すことにしました。しかし、予備知識もなく渡豪した私に衝撃となる洗礼が待っていました。泥臭い修練のような運動だけが私の常識でしたが、オーストラリアの青い空に白い雲、そして広がる素敵なビーチで運動をしている二人組がいました。それが、パーソナルトレーニングだと知り「これがフィットネス先進国か」そう感動したことを今でも覚えています。日常に運動があり、ワークアズライフとして、仕事も趣味もライフスタイルの一部になっている生活は、ストレスを限りなく減らすコツであり、パーソナルトレーナーは幸福度をあげるライフスタイルへと繋がる仕事だと感じました。

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パーソナルトレーナーの仕事

パーソナルトレーナーは、ライフスタイルに運動を軸にした健康という習慣と醸成を築く仕事である。性別、身長、体重、職業、家族構成、居住地、好きな食べ物、音楽、ファッション等。十人十色様々なクライアントを見てきました。トレーナーの仕事は、多岐にわたり一人のクライアントのライフスタイルをサポートするアドバイザーとしてイニシアチブをとれるかは重要なポイントです。それがプライベートジムなら指名制があるジムか、ないジムかでまたサポートの仕方が変わってきます。まず大切なのは運動の習慣をつけていくことが最大のミッションです。しかし、ただやるだけではなく、よくやることが大切であり、量をたくさんすることで、短期的なミッションはクリアできる可能性はありますが、本当にそこがゴールなのかを見極めることができているトレーナーなのかを見極める顧客の目も必要となります。

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量より質

量の時代から質の時代へと変わってきていることから、運動を習慣化することを量で捉えるのではなく、1週間に一回のセッションで動作の質をあげるエクササイズを入れられるかが、セッション以外の仕事や趣味の時にカラダを動かした際の動作の醸成と言っています。パーソナルトレーナーは、習慣と醸成を意識しているかが、クライアントの時間価値をあげることになる。

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パーソナル〇〇トレーナーの存在

これからのフェーズは、パーソナルトレーナーもカテゴライズされるべきである。パーソナルフィットネストレーナー、パーソナルコンディショニングトレーナー、パーソナルダイエットトレーナー、パーソナルウェルビーイングトレーナーなど。様々なシーンで、様々なニーズに受け入れられる個別トレーナーが広がることは、運動文化の醸成へと繋がり”運動すること=楽しいこと”となる。ウェルネス=健康、ウェルビーイング=幸福度(心身ともに理想的な状態)を提案するトレーナーが必要だと考えます。

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パーソナルトレーナーの選び方

ここからは20年弱トレーナーとして活動してきた筆者が独断と偏見で通いたいと思えるトレーナー像をご紹介させていただきます。当ジムでも取り入れている内容であり、筆者自身が通いたいと思うジム像を示したものになります。※解剖学や運動生理学などの基礎的な知識がある事が前提となります。

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①時間価値にこだわる
②運動を軸にしたサービス業という理解がある
③クライアントファースト
④老後の未来像まで描いてくれる
⑤運動が好き
⑥時事ネタに強い
⑦勉強熱心
⑧様々なサービスを受けている
⑨聞き上手
⑩常にポジティブ

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これから超高齢化社会になっていく中で、もっともっとトレーナーが活躍できるフィールドが必要であり、老若男女が運動を日常的に行なっているライフスタイルを過ごしてもらえることは、高騰する医療費の削減にもつながります。持続可能なカラダ作りには、パーソナル〇〇トレーナーがたくさんいる世の中が理想的だと筆者は考えております。最後までお読みいただきありがとうございました。

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