おはようございます。

本日は、白湯 について書きたいと思います。

涼しい気候になって、水分補給が疎かになっていませんか。

暑さが落ち着き、汗をかかなくなると水分補給を怠りがちです。

ですが、これからの時期、空気が乾燥し、知らない間に水分が減ってしまいます。

涼しくなったとはいえ、水分補給が必要です。

そして、季節の変わり目は、肌荒れしたり身体が不調になりがちです。

昔から健康に良いと言われてる白湯を取り入れみてはいかがでしょうか。

白湯とは、水を火にかけて、沸騰させて冷ましたものを言います。

作り方としては、水を10分以上沸騰させるとよく紹介されています。

適温は、40℃〜70℃です。ご自身の好みや気温に合わせて調整してみてください。

そして、飲むタイミングは、朝目覚めた時がおすすめです。コップ一杯の水をゆっくり飲んでください。

では、白湯には、どの様な効果があるのでしょうか。

（１）消化を助ける

白湯で体を温めることにより、胃腸全体が活性化して消化力が高まります。

（２）便秘解消

温められた内蔵機能は活性化するため、胃腸は消化の促進に繋がります。

便秘の解消が期待できます。

（３）基礎代謝を上げる

白湯で胃腸を温めると基礎代謝を高めることができます。

血液のめぐりが良くなり、冷え性の改善や脂肪燃焼を期待できます。

（４）デトックス効果

身体が温まると血流やリンパの流れが良くなり、体に溜まっている老廃物や余分な水分を排泄してくれます。血液がサラサラになったり、むくみの解消が期待できます。

（５）美肌効果

血液を温めて動脈や毛細血管を広げ、血液の流れをよくする効果があります。

血流がよくなることで、デトックス効果が高まり、体内の老廃物が排出されやすくなります。

その結果、肌のターンオーバーが整い、肌トラブルの解消にもつながるのです。

最後に注意点を。

1日に飲む適切な量は700ml～800mlといわれています。これは、コップ4杯ほどの量です。

水分の取りすぎはむくみの原因になります。

白湯は冷たい水と比べると、吸収が良いのでむくみが起きやすいです。

白湯が体に良いからと言って、飲みすぎないには、ご注意ください。

手軽に始められるのが、白湯です。そして、アレンジも簡単です。

レモンや生姜、ミントなどを加えて飲むのもおすすめです。

健康の為に、白湯を取り入れてみてはいかがでしょうか。

今回は、白湯について書かせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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それでは、明日の投稿もお楽しみに。

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