おはようございます。
本日は、これから寒くなってくる季節に向けて”体を温めるコツ”について書きたいと思います。
そもそも、カラダが冷えやすい人にはいくつか原因があります。
・筋肉量が少ない・・・筋肉量が少ないと体内で熱が作られず、慢性的な冷えを引きおこします。
・自律神経の乱れ・・・自律神経のバランスが乱れると血流が滞り、身体で作られた熱が全身に行き渡らずに身体が冷えてしまいます。
疲れやストレスも原因の1つです。
・食生活の乱れ・・・食べ過ぎや不規則な食生活を送っていると消化にエネルギーを使い過ぎてしまいます。
食べ物を消化する際、血液は胃腸に集まります。その結果、筋肉やほかの器官への血液供給が減るため、体内で十分に熱を産生できなくなるのです。
・水分の摂り過ぎ・・・水分は摂ったほうが良いとよく言われますが、汗や排尿によって体内の不要な水分を排出できている場合であって排出と摂取の量のバランスが大事。
必要以上に身体に溜まった水分は身体を冷やし、むくみなどを引きおこします。寒い日は白湯飲むのも良いでしょう。
次に食事です。
東洋医学では、体を温める食べ物を「陽」体を冷やす食べ物を「陰」と区別しているほど
体の中に取り入れる日々の食事や飲みものは私たちの体温に大きな関わりがあると言えます。
全てに当てはまるわけではありませんが、地中(土の中)で育つものは体を温め、地上で育つものは体を冷や冷やすといわれています。
その他、寒い時期に旬、寒冷地で育つ、水分が少ないものも該当します。
・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・生姜
・山椒
など
発酵食品は体の代謝を良くする酵素が入っているため、発酵食品は体を温めます。
発酵食品として代表的なものは、味噌や納豆、醤油、漬物、チーズやヨーグルトなど。
また、日本酒や紹興酒が体を温めるのも、発酵して造るお酒だからです。
規則正しい食事と適度な運動、自分がリラックスできる好きな時間をつくるようにする。
これだけでも、寝起きや寝つきが良くなり睡眠の質も変わるでしょう。
今から冬でも思いっきり外出して気分転換ができる体を目指しましょう。
今回は、”体を温めるコツ”について書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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それでは、明日の投稿もお楽しみに。
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