SACO ウェルビーイング ブログ

SACO - WORKOUT WELL

SACO WELL-BEING BLOG

SACO ウェルビーイング ブログ

【2月】栄養について学ぶ ~食事学を学ぶ! -食の5W2H編-~


健康の要素として 誰と(Who)何を(What) いつ(When)どこで(Where) なぜ(Why) どのように(How) どのくらい(How much)まで考えた食事が必要です。

本日はそのうち2パターン 「Who」「What」に関して皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。




家族との食事はバランスと食文化の教育

家族と一緒に食事をする時間は、健康だけでなく心の栄養を補う時間でもあります。特に子どものいる家庭では、共食を通じて栄養バランスの良い食事や食文化を教える機会となります。

例えば、全粒穀物を使った主食や緑黄色野 菜、良質なタンパク質を含む魚や豆類を中心に献立を作 ることで、家族全員の健康をサポートできます。






②仲間との食事は新しい食文化やアイデアに触れる貴重な時間

友人や職場の同僚との食事は、日々のストレ スを和らげるだけでなく、新しい食文化やアイデアに触 れる機会でもあります。特に外食では、自宅では作らな いような料理や食材に出会うことができます。

例えば、シーフードサラダやグリル野菜の盛 り合わせを頼むことで、バランスの良い食事が可能です。 仲間と共有する食事では、新しい食材や料理を試しつつ 健康を意識した選択を心掛けることをオススメします。






③1人での食事は自己管理力を高める時間

一人での食事は孤食としてネガティブに捉え られがちですが、実は自己管理の大切な時間でもありま す。自分のペースで食事ができるため、咀嚼を意識した り、新しい調理方法を試す余裕が生まれることが大きな メリットなのです。

例えば、玄米や全粒粉のパン、栄養豊富な スープやサラダを取り入れることで、手軽に健康を意識 した食事ができます。


誰と何を食べるのかはとても重要なことかと思います。気心知れた方との食事は、心も身体も満たされます。もちろん、1人が悪いわけではなくそれぞれに目的がありその理解をしているかそうでないかで、栄養が本当の意味で身になっていくのです。





「この食材を食べれば健康になれる」

「添加物を気にしている」

「低脂質高タンパクな食事」

上記食事を意識されている方も中にはいらっしゃるかと思いますが、それぞれに今回紹介した「Who」「What」が入っています。

そこに気付けていて、尚且つそれぞれのメリットを理解していることで食べたものがしっかりと身になって行きます。

「低カロリー食をしているのに痩せない」

「栄養管理は徹底しているはずなのに定期的に風邪をひく」

このような経験のある方は、もしかしたら食の5W2Hに気付けていない方なのかも知れません。





下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。

ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。

皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。



※こちらからコラムをダウンロードできます

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

SHARE ARTICLE