健康の要素として 誰と(Who)何を(What) いつ(When)どこで(Where) なぜ(Why) どのように(How) どのくらい(How much)まで考えた食事が必要です。
本日はそのうち3パターン 「When」「Where」「Why」に関して皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①ポイントはタイミングと生理的リズム
「ナチュラルハイジーン」という生活をする上での基本的な機能を保つための周期があり「排出(4~12時)」「摂取・消化(12 ~20時)」「同化・吸収(20~4時)」のそれぞれの時間に応じた食事をすることが推奨されています。
②効率良い栄養摂取のポイントの一つが「食事環境」
食事をする場所は、心理的な満足度や消化 機能に影響を与えます。家庭での食卓、職場や学校でのランチ、外食、一人で食べる場合など、それぞれの環境が食事の質や楽しみ方を左右します。
③食は心の充実や人とのつながりを深める
食事の目的は、単なる栄養補給にとどまりません。食事の選択が将来の健康状態に大きく影響を及ぼすため、食べるものの質を意識することが重要です。
いつ、どこで食べるのか。これらを意識するだけでも心と身体は整いますが「なぜ?」まで理解して行えるだけでも理解を深めることができ意識レベルは大きく上がると考えます。せっかく良いものを食べていても5Wを理解せず実施しなければ、栄養が効率よく身にならないのです。

「この食材を食べれば健康になれる」
「添加物を気にしている」
「低脂質高タンパクな食事」
上記食事を意識されている方も中にはいらっしゃるかと思いますが、それらをいつ・どこで・なぜ食べるかまで実践、理解できることがしっかりと栄養が身になるポイントです。
「低カロリー食をしているのに痩せない」
「栄養管理は徹底しているはずなのに定期的に風邪をひく」
このような経験のある方は、もしかしたら食の5W2Hに気付けていない方なのかも知れません。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。
皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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