「機に臨みて変に応ず」
環境の変化に常に対応し、生き物は進化してきました。
今現在抱えている環境問題に関して、私たちができる健康対策について、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①人間活動による「CO2増加」が温暖化を引き起こしている!?
18世紀半ばから19世紀ごろに起こった産業革命以前から、およそ1.2°C世界気温は上昇しており、日本は、2023年から100年もの間で平均1.35°C平均気温が上昇しています。このままでは、2300年には今の気温に対して+10°Cは暑くなると言われています。
②世界中の死因の約1%が猛暑によるもの!?
年間概ね10万人に7人が熱中症で死亡し、それはマラリアの死者数と同レベルと言われています。今後の数十年間に温暖化で+2-3°Cにもなれば、熱中症での死亡率の割合は増えると考えるのが現実的です。
③私たちここができる対策は「健康」を最優先にすること
人間は恒温動物という強みがあるから大丈夫かと思われるが、体温よりも極端に高い気温であると人によっては機能がうまく作用しないことがあります。この現状に向き合い「健康」作りを最優先事項にすることが大切であり、すぐに取り組める一つとして熱中症を防ぐための栄養素を日々摂ることが必須です。
熱中症は生活習慣病の一つといっても良いくらい、誰もがなる可能性のある症状です。
熱中症を防ぐために食事を整えるという方もいらっしゃるかと思いますが、温暖化の原因であるCO2が一部のビタミン・ミネラルの栄養価を下げていることはご存知でしょうか?その中にはビタミンB群、Cといった熱中症予防に欠かせない栄養素が含まれていることから、食事で整えることが厳しくなっております。
今までのやり方では対応できなくなっています。地球温暖化は人間を含めた生き物全てに害を及ぼすため、この環境の変化に順応していくためにもサプリメントに頼ることをオススメします。
従業員を守りたい、家族を守りたい、大切な人を守りたい
そういった考えを少しでも持っている方は、熱中症になってからでは遅いです。より良く生きられるように、自分自身だけでなく大切な人が悲しまないよう、発症する前から対策を取ることが大切です。
私たちが個々でできる対策は、栄養を摂取することです。それは食べ物にプラスしてサプリメントから補うことです。今までの考え方では、健康なライフスタイルを送ることは極めて難しいため、現在抱えている地球環境問題を理解し、失われやすい栄養素をサプリメントから補助的に摂取し続けることで、健康なカラダを保ち続けることができると考えます。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。
皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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