「土台が固まれば悩みは解消される」
カラダに不調を感じずより良く生きられる為にも整えたい箇所「足」に関して、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①バランスも体力の要素
足元が不安定である事で、日常動作がスムーズに行えず膝や腰などの関節に少しずつ負担をかけていき、将来的に痛めるリスクが高まってしまいます。また、平衡性(バランス感覚)は体力維持、向上させる上で大切な機能の1 つです。
②足裏アーチは「バランス・バネ・クッション」の機能がある
幼少期の足元への意識の向け方が形成に大きく関わってくると言われています。完全形成されるまでの期間に、どれだけ足元のケアを意識づけれるかが将来健康的なライフスタイルを送るためのポイントとなるのですが、現代日本の足育は遅れているのが現状です。
③人口の大半がカラダの土台である足元が整っていない
日本人の約7割が扁平足、約2割が甲高、約1割が健康な足と言われています。
足裏アーチは3歳以降から年齢を重ねるごとに発達していき、7歳から10歳頃にかけて急速に発達し、13歳頃までには男女共に完成に近付いていきます。
しかし、現代日本の足育は遅れているのが現状であり、これが原因で運動機能が低下し、大人になる頃にはどこかしらに痛みがある状態へとなっているのです。
そうならないためにも、大人が子供へ指導できる事、大人が足元を整えて日常豊かに過ごしている姿を見せていくことが大切と考えます。
体力=走る、ハードな運動といった考えは捨ててください。
体力は総称であり、皆さんが思う体力をつけるには様々な要素が必要です。そのうちの一つが今回説明したバランスであり、整える為にも足底アーチが大切です。しかし、日本人の大半の方が扁平足であり、長年の癖により形成されてしまった形を直すことは容易ではありません。
そんな時は、足元を整える道具に頼る事も一つの手です。将来の健康なカラダ、自身の足で歩き続けられるカラダのためにも、足元を整えるアイテムを装着して日々過ごすことも良いかと思います。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。
皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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