SACO ウェルビーイング ブログ

SACO - WORKOUT WELL

SACO WELL-BEING BLOG

SACO ウェルビーイング ブログ

【7月号】休養について学ぶ~眼を休める!編~

人間は情報を得るために 「約8割」 視覚に頼っています。

より良く生きるために必要な眼の効果と休息法に関して、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。


魚と人間の 眼の仕組みはほぼ同じ!?

魚も人間同様、食べ物を「見て」食べて生き抜いてきました。眼の進化は5億年以上前のカ ンブリア紀まで遡り、眼を持つことで、身を守ったり、狩 の能力を上げようと殻、トゲ、ヒレ、歯などを持つ多様な生き物が短期間に進化を遂げたと言われております。


②五感は「自然を把握する能力」

五感のうちどの感覚をより発達させるかは、その生き物がどういう環境の中で進化・適応してきたかで大きく異なるようです。人間は、情報を得るために約8割を視覚に頼っています。


③酷使する眼を休ませる

現代社会= 晴眼者の社会であり、見えることを当たり前に生きて いる私達は眼を酷使しているため、休める事を重視す る必要があります。


五感と寿命の関係性は深く、奈良時代以降、長命な職 業と言われているのが僧侶であり、日々の修行が五感を活性化させたからと言われています。中には、107歳まで生きた歴史上の高僧がいたとのことです。五感をバランスよく整えることは必要ですが、現代人は眼をどうしても酷使してしまうことから日々のケアが必要であると考えます。



どのようにしたら健康によりよく生活ができるのか?

ネットなどで調べると様々な情報が出てきますが、皆に当てはまるかと言えばそうとは言えません。それは何故かというと、祖先が残したものには勝てないからです。

我々祖先は、感覚によって進化をしてきました。その感覚を研ぎ澄ますことによってカラダはより良い方向に成長していくと考えられます。

ネットに書いてある手法よりも、そもそもの動物の生き方の真似を行うことがよりよく生きるための大きなヒントとなると考えます。

下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。

ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。

皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

※こちらからコラムをダウンロードできます

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

SHARE ARTICLE