おはようございます。

本日は、身体を温めてくれる食べ物について書きたいと思います。

身体を温めてくれる食べ物の代表といえば生姜や辛いものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

私も昔から冷え性で悩んでおり、冬は家の中でも厚着をして温かい飲み物・食べ物で寒い冬を乗り越えています。

実際、どのような食べ物が身体を温めてくれるのか。

実際、調べてみると沢山あるので全て覚えるのは大変そうです。そこで今回は簡単に見分けられるポイントをお伝えしていきます。

冷えで悩んでいる方は、今日から食材選びや、献立決めで意識してみてくださいね。

◯まずは、「産地と旬」に注目。

温かい土地で育った食材・・・カボチャ・ネギ・ゴボウ・人参・生姜・ニンニク。

寒い時期に旬を迎える食材・・・りんご・ぶどう・さくらんぼ・ジャガイモ・白菜・大根・カブ。（野菜は加熱調理がおすすめ）

上記のような食材は気温が低い国や地域では体に熱を吸収し、その熱を蓄える必要があるため、体を温めてくれるものが栽培されてきました。

ハウス栽培で1年中食べられる野菜が増えていますが、できるだけ旬のものを選んでみましょう。

◯次は「色」に注目。

赤や黒、オレンジなど濃い色の食材には体を温める力があります。

人参・カボチャ・唐辛子・ゴボウ。醤油、味噌、納豆、紅茶などの発酵食品。

鮭やマグロ、牛肉やラム肉、鹿肉など赤身のものも積極的に食べると良いでしょう。

◯最後に「育ち方」。

基本的には、土の中で育った野菜を選びましょう。

土の中で育った野菜は熱を持って大きく育っていく為、熱い太陽から逃れようとして、地面の下へ深く伸びようとします。

逆に冷たい性質をもつ食材は、寒がりなので熱を得ようと太陽に向かって伸びていきます。

水分の多い野菜も同様で、沢山食べることにより体に水分が溜まって体が冷えやすくなってしまいます。

この3つのポイントで選びやすくなったのではないでしょうか。

冷えは万病のもと。

体が冷えた状態が続くと、寒い・・・と感じるだけでなく、肩こりや首こり、腰痛、足の痺れの原因にもなります。

慢性化すると夏でも手足や肩に冷えを感じるようになったり、不眠や疲労感、集中力の欠如、生理痛などの

不調を訴えるようになる為、早急に対処していきましょう。

冷え＝身体の不調と捉え、改善を意識してみたら今感じている身体の不調が改善されていくかもしれません。

まずは、食べ物から意識してみましょう。

今回は、身体を温めてくれる食べ物について書かせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

気に入っていただけたら、LINE@（下記QRコード）の登録をぜひよろしくお願いします。

それでは、明日の投稿もお楽しみに。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

WORKOUT FOR LIFE

あなたにとって生涯に一人の

ライフスタイルトレーナーとして

理想のカラダと、将来にわたる健康をご提案します。

WEB：https://saco-workoutwell.jp

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

SACO WORKOUT WELL NIIGATA

新潟県新潟市中央区礎町通一ノ町1955

TEL：025-378-5739

SACO WORKOUT WELL FUKUOKA

福岡県福岡市早良区高取2-17-43

TEL：0120-35-3514

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

※ご相談、お問い合わせはメールまたはLINE＠、お電話にてお受けしております。

メールまたはLINE＠でお問い合わせいただける方はこちらをご確認ください。

①お名前

②ご連絡先

③ご質問、お問い合わせ内容

お得な情報はLINE＠にて配信いたします。

この機会にご登録ください。

LINE＠は下記のQRコードを読み取りください。