おはようございます。
本日は、「年末太り」についてご紹介したいと思います。
今年も残りわずかとなり、クリスマスや忘年会など年末年始に外食や飲み会に行く機会が増えるかと思います。
やはり気になるのは、体重の増量や暴飲暴食による体調不良、肌荒れなのではないでしょうか。
暴飲暴食をした次の日は、体重が1~2kg増えてしまう事があります。
しかし、それは食べた分の重量がそのまま体重に反映されているだけです。
もちろんそのまま何もせず暴食を続けて入れば、当選それらは脂肪になって身体に定着してしまいますが、
1日かけてしっかりリセットすれば、体重は2~3日で簡単に元に戻す事ができます。
食べた次の日のリセット方法
①翌日食欲がない場合は無理して食べず、水分補給
空腹感がないのであれば朝食を抜いても問題はありませんが、代謝を下げないためにもしっかり水分補給をします。
体内の水分が不足していると血流が悪くなり、老廃物はうまく体外に排出されません。
また、新鮮な酸素を身体の隅々まで運ぶ事ができないので脂肪燃焼を妨げてしまいます。
②朝食は野菜とフルーツで栄養バランスを整える
暴飲暴食してしまう時と言うのは、炭水化物や脂っこい料理に集中してしまい野菜が不足がちです。
野菜や果物でビタミンとミネラルを補給し、体内の栄養バランスの崩れを戻して代謝アップに備えます。
③昼食と夕食は摂取カロリーに注意
朝食を減したとしても、結局昼と夜の食事で過食してしまうとかえって逆効果になってしまいます。
昼と夜の食事は、ヘルシーな和食などの食事にし、1日の摂取カロリーに気をつけましょう。
④いつもより歩く時間を増やす
食事だけではなく、運動を加えるとなお良しです。
いつものエレベーターを階段に変えたり、少し散歩に出てみたりなど、
少しの変化でいいので取り入れてみましょう。
これらの習慣が身につけば、夜遅いおつきあいの席も、うっかりやってしまった暴飲暴食も怖がる必要はありません。
せっかくの楽しい食事を罪悪感を感じながら食べるのは、もったいないです。
あとで調整すれば、ダイエット中でも息抜きとして外食を楽しむ事ができます。
しっかり身体の調整を行い、素敵な年末年始を過ごしましょう。
今回は、「年末太り」ついてお話しさせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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それでは、明日の投稿もお楽しみに。