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【1月号】運動について学ぶ~柔軟性と可動性! 編~

不調の原因として多いのが柔軟性と可動性の制限です。

どのようにすれば解消できるのか、簡単に3つにまとめました。


柔軟性と可動性は似ているようで別物

柔軟性とは、筋肉や関節が伸びる能力を指します。筋肉がどれだけ長く伸ばされるかが柔軟性に関係しており、前屈の動作などで感じる筋肉の伸び感が該当します。可動性とは、柔軟性に加え、関節が力を伴って動く能力のことを指します。


②役割と重要性を理解する

それぞれが持つ役割と重要性を理解することは、将来の健康的なライフスタイルを送る上でも欠かせないことです。これら2つの機能が欠けてしまうことで考えられる事が4つございます。

※欠けてしまう4つのことは下記のコラムに記載


③様々なストレッチ方法を実践すること

筋膜リリース・静的ストレッチ・動的ストレッチの順に行うことで効率よく柔軟性と可動性を上げることができます。


柔軟性を高めるためにストレッチが大切ということは、知っている方も多いかと思います。ただ、どのようなストレッチが良いのかまではご存知の方も少ないと考えます。

どれが良いというのは身体の状態や環境でも変わってきますが、基本的には「緩めて・伸ばして整えて・鍛えて可動させる」という手順が定番です。

運動を日常に取り入れている方はもちろんですが、運動を行っていない方はストレッチを日常に取り入れるだけでも十分健康なカラダ作りになりますので、ストレッチ習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか。



柔軟性と可動性は、どちらもカラダの動きに関する重要な要素の1つです。どれかが欠けても、将来も自身の足で立ち・歩くといった健康な生活を送ることが困難になってしまう恐れがあるのです。

なりたい自分(夢)のためには、ライフスタイルベースが固まっていなければ叶いません。万が一叶ったとしても、長続きはせず、一過性のもので終わってしまいます。健康だから好きなことができ、好きなことを目指せるのです。

そのベース作りとして柔軟性と可動性を高めることは、将来の健康的なカラダへと近づくと考えます。

下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。

ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。

皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

※こちらからコラムをダウンロードできます

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