おはようございます。
本日は、お風呂の効果について書きたいと思います。
日本人にとってはみじかなお風呂。
1年で最も寒いこの時期、毎日お風呂で温まっていますか。
近年湯船に浸からず、シャワーのみで済ませる人が増えてきているようです。
実は、お風呂の湯に浸かることによる健康作用は、医学的にも明らかにされています。
入浴の健康効果
①温熱作用
肢体を温めて血流がアップすることで新陳代謝が活性化して、疲れが取れます。
関節を柔らかく、神経の過敏性を抑えて慢性の痛みを和らげてくれます。
②静水圧作用
お湯の水圧によって全身がマッサージされたような状態になり、むくみを解消します。
また、水圧で締めつけることによって、血流の流れが良くなり「温熱作用」同様、
血流の流れが良くなります。
③浮力作用
水中では、体重が10分の1程度になります。
水中にいる間だけ重力から解放され、
関節や筋肉への緊張が緩むことでリラックス状態になります。
④清浄作用
温かいお湯に浸かることで毛穴が開き、汚れや皮脂を流れ出させる効果もあります。
⑤蒸気・香り効果
蒸気で鼻や喉に湿り気を与えることで免疫力の低下を防ぎます。
好きな香りのアロマオイルや入浴剤を入れれば浴室内に香りが充満し、
自律神経の調整にも役立ちます。
⑥粘性・抵抗性作用
水中のゆっくりとした運動やストレッチを行うことで、
筋肉に刺激を与える事ができます。
⑦開放・密室作用
1人でお風呂に浸かる時間は、心と身体が開放的になる究極リラックス空間です。
ストレス解消効果が期待されます。
湯船に浸かるだけで、これだけの効果が見込まれます。
ですが、水分不足のまま長時間湯船に浸かると、「浴室熱中症」を引き起こす可能性があります。
また、冬は気温が低いため、浴室外と浴室内の急激な気温差によって血圧が大きく変動して起きる
「ヒートショック」を引き起こす可能性もあるため、気をつけて入浴しましょう。
冬は体を動かす機会も減り、心身ともに疲れが生じやすいです。
毎日湯船に浸かり、1日の疲れはその日のうちに解消し、ライフスタイルをより良いものにしていきましょう。
今回は、お風呂の効果について書かせていただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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それでは、明日の投稿もお楽しみに。
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