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【9月号】運動について学ぶ!〜姿勢編〜

皆さんの中で一度は姿勢を意識したことがある方もいらっしゃるかと思います。

実際どのような状態が「良い姿勢」であり「悪い姿勢」なのでしょうか。

巷でよく言われている良い姿勢のポイントである、胸を張って、お腹に力を入れた姿勢をずっと繰り返しても

逆に背中が張ってしまったという方も多いかと思います。

本当にカラダの不調を感じない良い姿勢を作る前に、知らないといけないことがございます。

姿勢の本質を理解し、不調を感じにくいカラダを身につけるために、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。


①どのような姿勢にも必ず「良い面と悪い面」が両立する

「姿勢」は、ココロのあり方で姿形は変わるという意味があります。

時と場所と場合によって姿形は変えていくことが自然な姿勢と覚えていただければと思います。


②姿勢は形から入らない

壁に踵・お尻・肩・後頭部をつけた姿勢、お腹に力を入れた姿勢は、カラダにとってはストレスが溜まります。


③まずは「呼吸」を豊かにすること

自然な姿勢を手に入れるポイントはズバリ「呼吸」です。


場合によっては形から入ることも大切ではありますが、運動機序を考えると呼吸が行えることで

立てるようになって歩けるようになります。

そもそも私たちは動物であり、その動物の生きる目的は「生きるために生きている」というものです。

その生きるために必要な動作は「呼吸」です。

生きるために呼吸をして、その呼吸の勢い(強弱)によって姿形は変化するもの、というのが

自然な姿勢の考え方として正しいと考えます。



「不調のないカラダを手に入れたい」「キレイなラインを作りたい」「一生歩き続けたい」

これらの想いを持った方達はたくさんいらっしゃると思います。

そのためにもまず意識していただきたいことは「呼吸」です。

「呼吸=自然な良い姿勢」という考えを持ち、形から入るのではなく呼吸を豊かにすることを

まずは行うことが、将来の健康的なカラダ作りが行えると考えております。

下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。

ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。

皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

※こちらからコラムをダウンロードできます

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