年末年始といえば 「おせち料理とお酒」 は必須という方も多いかと思います。
本日は、年末年始の食卓に並ぶ食べ物の栄養素に関して、簡単に3つにまとめました。
①縄文-弥生時代ごろからおせちが広まった?
おせち料理の起源 は、弥生時代まで遡ります。稲作が縄文時代の終わりに中 国から日本に伝来し、弥生時代にかけて広まったことで、 狩猟から農耕中心の社会へと変わりました。
②ウィルス予防のビタミンDが豊富
紅白かまぼこ、田作り、伊達巻には日本人の98%が不足し ていると言わるビタミンDが豊富に含まれています。寒い 季節になれば風邪などのウィルス症状を引き起こす恐れが あるため、免疫機能を高める効果があるビタミンDは必須 だと考えます。
③お酒との付き合い方
適量のアルコー ルはココロの状態を豊かにすることから健康飲料と考え ても良いかもしれません。しかし、デメリットも頭に入 れた上で上手く付き合うことで、新年も本当の意味で健 康な状態で迎えられると考えます。
おせちは一つ一つの料理に特別な意味が込められており、誰もに必要な栄養素がたくさん含まれております。その起源が弥生時代ということは驚きですね。
ウィルス予防のビタミンDが多く含まれる料理の多いおせちを食べることで、この季節に気をつけたい風邪などの予防にも繋がると考えます。
私達の祖先は、おせちという素晴らしい料理を作ってくれました。そして、一つ一つの料理に素晴らしい意味を込めて、新年も健康に過ごせるようにという素敵な想いも残してくれました。歴史が今の私達のココロとカラダを作ってくれていますので、祖先が作った料理を食べることは、本当にカラダにとって良いものと考えられます。
もちろん、年末年始といえばお酒も必須という方もいらっしゃるかと思います。考え方次第では、お酒は健康飲料といっても良いかと思いますが、それはあくまで「ほどほど」の量です。年初めから体調を崩すほどの飲酒は控えましょう。
2025年もよりよく生きるために、カラダの土台を作る栄養を固めることが、将来の健康に繋がると考えております。
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皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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