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【5月号】休養について学ぶ~眼を休める!編~

眼を休めることで カラダ全体を整えることが期待できます。

本日は、眼がカラダにどのような影響を及ぼすのか、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。


私たちの祖先は魚類にルーツを持つ

視覚の仕組みは、その進化の流れを色濃く残しています。魚の眼にはまぶたがなく、絶えず水の流れや光を取り入れて生きています。これはつまり「見る」という行為そのものが生存に直結する感覚であることを意味します。


②視覚が身体の動きの“起点”

私たちの動作 の最初の一歩である「見る」がスムーズでなくなると、 その後に続く動作全体にもブレーキがかかってしまいます。


③視覚の使い方が整えばカラダ動きも整っていく

視覚情報は前庭感覚(バランス)や体性感覚(身体感覚)と統合され、姿勢コントロールに影 響を与えていることが、多くの神経学的研究でも報告 されています。


眼精疲労に対するセルフケアの中で、古くから実践さ れ、科学的にも効果が支持されている方法のひとつが 「パーミング」です。パーミングとは、目を閉じた状態で手のひらを軽くあて、暗く温かい空間をつくる休息法です。

眼筋の緊張を和らげ、脳の情報処理負担を軽減する効果がありますので意識的に視覚を休ませ、心身のコントロールを行っていきましょう。



何十億年も前から「眼」よりよく生きる為にも使われてきました。

現代人はその眼を過剰に使いすぎていると言われています。

眼筋の緊張を和らげることは、脳の情報処理負担を軽減する効果があります。現代人は“見ること”に偏った生活をしています。だからこそ、意識的に視覚を休ませることが 「動きやすさ」や「痛みの予防」に直結する、休養の本質なのです。

整えるやり方を覚えることは、将来の健康にとても必要なのです。

下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。

ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。

皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

※こちらからコラムをダウンロードできます

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