まごわやさしい食事「魚」は、日本人になじみが深い食材であり様々なメディアでカラダに良いことが取り上げられています。 実際にどのような健康効果があるのでしょうか。
生活習慣病予防としても必要な魚に関して、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①食卓に並ぶようになったのはつい最近の出来事
江戸時代には、寿司、天ぷら、うなぎなどが庶民の生活にも入ってきましたが食卓にはほとんど上らず、お金に糸目をつけない大名や豪商たちが食べる食事でした。庶民の家で鮮度の良い魚を食べられるようになったのは、第二次世界大戦後の高度経済成長のおかげです。
②魚の油は健康において欠かせない栄養素
EPA/DHA(EPA+DHA,配合比は様々)を1日に800~1500mg摂取すると,冠動脈疾患があり従来の医薬品を投与されている患者において心筋梗塞のリスクおよび不整脈による死亡リスクが低下するというエビデンスがあります。
③筋肉量を増やすのにも効果あり
EPAは、血液中の栄養を運ぶ インスリンの働きを良くします。また、テストステロンというホルモンの分泌も促す効果があることから筋肉がつきやすくなります。
魚の油は心血管系の病気にかかるリスクを下げたり、筋肉量増加が見込める以外にも、脂肪燃焼効果や体温の上昇にも効果があります。生活習慣病予防や免疫を高めるためにも、魚は必須です。
しかし、近年水揚げ量が減少していることからなかなか毎日摂ることは難しくなっているかと思います。なので、将来の健康のためにもサプリメントから摂取することをオススメします。
「まごわやさしい食事」を意識して健康作りをしていただきたいのですが、食事だけでは満足に栄養を摂取することが難しくなっています。
この現状を理解し、よりよく健康に生きれる人間になる為にも、EPAサプリメントの摂取をオススメします。
理想の健康的なカラダを作るためにもベースの栄養素になりますので、ライフスタイルを豊かにするためにも取り入れてみてはいかがでしょうか。
将来の健康的なカラダ作りの手助けになると考えております。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。
皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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