肩が凝る、腰が痛いなど 経験したことがある方は多いと思います。それは、柔軟性が大きく関係しています。
私生活での偏ったクセが続くことでカラダの不調へ繋がることから、それを解消する一つとしてストレッチがオススメです。
老若男女問わず皆に必要であるストレッチに関して、覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①柔軟性も体力の要素
柔軟性は 「カラダの関節の可動範囲内で身体運動を円滑に、しかも広範囲に動かすことのできる性能」と定義していて、 体力を構成する要素の一つなのです。
②「柔軟性=可動性」は誤った表現
元々持っている柔軟性の中で、自力で動かしたりコントロールしたりすることができる範囲のことを可動性といいます。
③メリットしかない!
血行を促進して浮腫の解消や体温も上がり免疫力アップにも繋がることや、疲労回復にも効果があります。
「体力が落ちた」そのように感じる瞬間は、運動を長期間休んだ時、年齢、病み上がりで動いた時など様々かと思いますが、柔軟性が大きく関係しています。
痩せたい、かっこいいカラダを手に入れたいなど思っている方は多いかと思いますが、まず初めに行わなければいけないことはストレッチであり、土台を固めることで不調を感じず効率よく運動を行うことができます。
1日5分でも良いので、日常に取り入れていただければと思います。
カラダのコリや痛みなどの不調を訴えている方々の多くはカラダの硬さ、今現在備わっている柔軟性をコントロールできていないことが考えられます。
そういった不安要素がある状態でむやみに運動を行えば、大きな怪我に繋がる可能性もございます。
目先ではなく、将来の健康的なライフスタイルを築いていくためにも、リカバリーを日常に取り入れていただけると幸いです。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。
皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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