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フィットネスの構成要素④ 筋持久力編

おはようございます。

本日は、フィットネスの構成要素について書きたいと思います。

 

日々、運動習慣を継続している理由は人それぞれだと思います。

運動不足解消、ストレス発散、姿勢改善、ダイエット、筋力向上などなど…

何か目的がある場合、せっかくやるなら効率的に行いたいですよね。

 

そのためには、フィットネスの構成要素について理解し、

目的に合ったトレーニングプログラムを考えることが効果的になります。

 

今回はそのプログラムを構成する、6つの要素について9月19日の投稿のおさらいを行います。

 

●バランス

…空間においてポジションを維持する能力

●柔軟性

…関節の可動域全域を活用する能力

●体組成

体脂肪と除脂肪組織の割合

●筋持久力

…筋収縮を維持あるいは繰り返す能力

●筋力

…筋または筋群が力を発揮する能力

●全身持久力

…筋の有酸素性代謝能力および循環器系の能力

 

以上の6つとなります。

 

それでは、筋肉が欲しければ筋力を鍛えるプログラムだけ組めばいいのかと言うと、そうではありません。

バランスがなければ、姿勢を維持することは難しく、安定しません。

瞬発的な筋力に長けていても、筋持久力がなければ日常生活に支障をきたしてしまいます。

 

 

本日は、筋持久力を鍛える方法とメリットをご紹介いたします。

 

筋持久力とは、繰り返しの負荷を何回続けられるかというある特定の筋肉の持久力のことです。

特定の筋肉の持久力を必要とするので筋肉を動かし続ける反復運動や、

鍛えたい筋肉に直接負荷をかけたトレーニングを行うとよいとされています。

 

筋持久力を向上させると骨量アップ、アキレス腱や関節の柔軟性を高めることにも良い影響を与えます。

また、筋持久力に優れた遅筋(赤筋)は年齢を重ねても衰えにくく老化にも強い筋肉です。

特に年齢と共に骨密度が低下する更年期後の女性は、遅筋を鍛えることによって骨量アップと老化防止が期待できるでしょう。

筋肉を長く動かし続けられる筋持久力があれば、年を重ねてもパワフルに過ごすことができます。

 

 

いかがでしたでしょうか?

成功するプログラム設計には、各構成要素を様々な形で取り入れる必要があります。

難しいと感じた場合はぜひ当ジムトレーナーにお問い合わせください!

 

目標に向かって一緒に進んでいきましょう!

 

今回は、フィットネスの構成要素について書かせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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それでは、明日の投稿もお楽しみに。

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