今月は「愛腸習慣フェア」です。
腸内環境の大切さを共に学び、過去のブログを読んで素敵なプレゼントをゲットしましょう。
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お客様からよく相談されることの中で多いのが「左右差のない身体にしたい」です。
なので本日は、左右差について書きたいと思います。
まず基本的に、私たちの身体は、決して左右対象ではありません。
目の大きさも、耳の高さも、指の長さも、左右で異なるのが普通です。
それに心臓は左側にありますし、肝臓は右側にあります。左右にある肺や横隔膜なども、完全な左右対称ではありません。
もしかしたら、地球の自転方向も関係しているかもしれません。
しかし少なくともダイエット・ボディメイクを行っていく上で、筋肉の左右差が大きいと「見た目や姿勢に悪影響が及ぶ」との理由から 「左右差は少ないに越したことはない」と考えられています。
左右差の存在は、あまり良しとされていないわけです。
では、どのようなトレーニングをすれば左右差は改善するのでしょうか。
筋肉の左右差を改善するためには
①弱い側に対して大きな負荷をかけること
②しっかり刺激を入れること
これらが重要になると考えます。
①のやり方は「強い方は当たり前に鍛え、弱い方はさらに鍛える」という流れです。
例)左の上腕の筋力が弱い方
・右アームカール8kg×3セット
・左アームカール7kg×4-5セット
左は右に比べて弱いため重さは扱えませんが、その分セット数を増やすことで確実に刺激を与えることができ、それが左右差の改善に近づいていく方法の一つだと考えます。
②のやり方は「強い方を、弱い方に合わせる」という流れです。
例)左の上腕が弱い
バーベルならそのまま両手で、ダンベルなら左右で同じ重さを持ち、同じ回数、同じセット数を行います。
そして、弱い左上腕の限界が来たところでストップします。
こうすることで、強い右にも刺激は入りますが、弱い左には相対的に大きな刺激が入ることになります。
今回は上腕で例えましたが、皆さんが気になる部分でもあるお腹やお尻でも同じような方法で行うことができます。
綺麗な、バランスの取れたカラダ作りを行いたいと考えている方は是非参考にしてみてください。
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