おはようございます。
本日は、姿勢の考え方について書きたいと思います。
毎日の食事、どのような物をどのくらい食べていますか。
また、何時に何を意識していますか。
食生活を気にしている方も、気にしていな方も、何かを食べて生きています。
そんな中、本日は食事についてお話していきましょう。
・食事の重要性
「食べ物は、自分自身の未来への投資」です。
食べ物を粗末ににすることは、自分自身を粗末に扱うこと。
身体に良いものは、ココロに良いものです。
医学の父と称されている古代ギリシャのヒポクラテスは、
「食べ物で治せない病気は、医師でも治せない」と言う言葉を残しています。
日本では、1972年にNHKで日頃からバランスの取れた
美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方において
料理番組が開始されました。
他にも、食事は教育、社会問題、差別など、様々な事に深く関わっています。
・食事するタイミングとポイント
食事ではいつ何を意識して摂取すれば良いかわからない事が多いと思います。
簡潔にまとめましたので、是非参考にしてみて下さい。
1.排出(排出と浄化の時間:4~12時)
朝食:起床後遅くても1時間以内の食事。フルーツを忘れずに摂取しましょう。
また、朝食の欠食はインスリンサージが、大きいことが研究の結果から知られています。
2.補給(摂取と消化の時間:12~20時)
昼食:代謝に必要なアミノ酸、ビタミン、ミネラルが豊富な食材を摂取しましょう。
食間は、6時間程度にします。
夕食:就寝前3時間前には食べ終えます。
3.同化(吸収と代謝の時間:20~4時)
摂取した食べ物を吸収し、合成します。
私たち人にはそもそも生理周期があるので、この様な考え方が出来ます。
・1日に必ず摂取した方が良い食材
最後に、1日の中で必ず摂取した方が良い食材についてお話します。
世界各国、食文化も生活スタイルの違いますが唯一決まっている事があります。
それは、1日の中で350gの野菜と200gの果物を摂取しましょうと言う事です。
可能であれば、フルーツは全て朝食に摂取してしまう事をお勧めします。
この様な言葉があります。
・朝のフルーツは金なり。
・お昼のフルーツは銀です。
・夜のフルーツは鉛。
朝はストレスホルモンが出やすく、阻止するためにビタミンやミネラルが豊富なフルーツをお勧めします。
また、夜の活動量は少ない事から糖分はいらないという考えです。
是非参考にしていただければと思います。
今回は、食事リズムについて書かせて(ご案内させて)いただきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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それでは、明日の投稿もお楽しみに。
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