おはようございます。
本日は、お酒を飲む時のポイントについてご案内したいと思います。
皆さんはお酒好きですか
毎日飲む、休日の前の日は飲む、飲み会の時だけ飲む、などなど
お酒を飲む機会も多いと思います。
「お酒を飲むと太る」という考えをお持ちの方も多いと思います。
確かに、お酒はカロリーも消化もしにくい事から太りやすいのは事実です。
だからこそ、飲むタイミングや飲む際のポイントをお伝えして行きましょう。
初めに、厚生労働省が推進する国民健康づくり運動によると、
節度ある適度な飲酒量は、純アルコールで1日当たり平均約20g程度です。
例で上げると、アルコール度数5%のビールロング缶1本(500ml)=20gです。
「生活習慣病のリスクを高める飲酒量」は1日当たりの
アルコール摂取量が「男性で40g以上、女性で20g以上の人」と定義しています。
次に、飲むタイミングとポイントについてです。
今回は、少し多め(8個)上げさせていただきます。
その中で、自信が行えそうな項目にチャレンジしてみて下さい。
・ゆっくりとしたペースで
お酒を飲むペースが速いと、血液中のアルコール濃度が急に高くなり、悪酔いの原因になることがあります。
・食べ物も一緒に
ペースがゆるやかになり、アルコールの吸収速度が抑えられます。また、タンパク質や脂質を含んだ食べ物は、
食べ物に含まれる水分が血液中のアルコール濃度を薄める役割を果たすなどのメリットもあります。
・強い酒は薄めて飲む
アルコール度数の高いお酒は、少ない量で酔いがまわりやすく、
酩酊感も強くなりがちで、急性アルコール中毒のリスクを高めてしまいます。
・水と一緒に飲む
お酒と一緒に水を飲むことも、胃腸へのアルコールの刺激をやわらげることにつながります。
・週に2日は休肝日をつくる
アルコールを肝臓で分解するのに、約6~7時間かかるとされています。
飲酒後の寝ている間にも、肝臓は黙々と働き、アルコールを分解しているのです。
肝臓を休ませるためにも、週に2日ほど「休肝日」を設けましょう。
・長時間、飲み続けない
長い時間飲み続けると、どうしてもお酒の量が増えてしまいます。
・飲酒後の運動・入浴には要注意
血液中のアルコール濃度が高くなった状態で、運動や入浴といった血流を促す行動をすると
血液が筋肉にも分散されてしまい、アルコールの分解スピードが落ちて、お酒が抜けづらくなってしまいます。
・定期検診を忘れずに
アルコールを分解するには、肝臓に大きな負担をかけることになります。
脂肪肝から、肝炎、肝硬変にならない為にも、定期的な検診が大切となります。
お酒を飲む方ならば当たり前の項目かもしれませんが、
これからも楽しくお酒を飲む為に、改めて見直す事が大切です。
今回は、お酒を飲む時のポイントについてご案内させていただきました。
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それでは、明日の投稿もお楽しみに。
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