健康なカラダを作るには、心身ともに豊かでなければいけません。
豊かさを保つために健康でなければいけない臓器の1つ「肝臓」に関して、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①お酒はカラダには悪いが健康には良い?
身体的・精神的・社会的に豊かな状態を健康な状態と指します。確かに、お酒はカラダに悪いです。ですが、沈んだココロを明るくし、 他人とココロを打ち解けるための物として考えれば、とても良い食品では無いでしょうか?
②何事も「ほどほど」が重要
厚生労働省は生活習慣病を高める飲酒量を、男性がビール500ml2本以上、女性が1本以上としております。
③呼吸運動は肝臓にも良い!
呼吸のメインマッスルの1つが「横隔膜」です。横隔膜は息を吸うことで収縮します。収縮すると腹腔内にある肝臓を含めた臓器が圧迫され適度なマッサージが行われるのです。
肝臓を悪くするものとしてお酒が挙げられますが、健康の定義から考えればお酒は良い方向に働くこともあります。ただ、あくまで「ほどほどに」です。多量飲酒は肝臓の細胞の炎症・破壊を引き起こします。普段お酒を好んで飲む方は、今回お伝えした横隔膜のリリースを行い、呼吸で肝臓を整えられるような良い状態を作りましょう。
「何事もほどほどに」
「〇〇が良いからずっと続けてる」「良いものしかとらない」という、世の中では健康意識が高いと言われている方も、実は過度な意識は健康には逆効果になっている場合もあるかもしれません。「身体的」「精神的」「社会的」に整っているのが健康です。どれか一つが欠けてもいけないわけであって、気にしすぎやりすぎは本当の意味で健康にはよろしくないかもしれないのです。
より良く生活をしたい、豊かになりたいという考えがあるのであれば、我慢しすぎず、心身の良いバランスを保てる強度で食や休養を取ることをオススメします。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
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皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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