健康の要素として 誰と(Who)何を(What) いつ(When)どこで(Where) なぜ(Why) どのように(How) どのくらい(How much)まで考えた食事が必要です。
本日はそのうち3パターン 「How」「How much」に関して皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①ナチュラルハイジーンの意識をもつ
アメリカの医師達が提唱した健康理論「ナチュラルハイジーン」では、食事の順番が消化に影響を与えるとされており、特に果物は食後ではなく食前に摂ることでスムーズにエネルギーに変換されると考えられています。
②適量を知ること
カラダの自然なリズムを大切にし「満腹に苦しくなるまで食べるのではなく腹八分目を意識する」ことが理想です。
③単なるエネルギー補給と考えない
日ごろ何気なく摂っている食事は、単なるエネルギー補給ではありません。私たちのカラダやココロを満たし、深く関わる大切な時間と言っても過言ではありません。
「どのように」「どのくらい」食べるかを意識することで、食事の質を高めることができます。せっかく良いものを食べていても2Hを理解せず意識しなければ、栄養が効率よく身にならないのです。

「よく噛んで味わう」
「腹八分目」
「食材の組み合わせや食べる順番を少し工夫すること」
上記を意識することで、カラダの消化・吸収のリズムが整いより健康的な状態を保ちやすくなります。毎日の食事が、自分自身の健康を形作っていることを意識しながら食習慣を整えることで、将来の健康に繋がっていくと考えます。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
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皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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