「春眠暁(あかつき)を覚えず」
春に起こりやすい「やる気の停滞」を解消するた目の健康情報に関して、皆さんに覚えていただきたいことを簡単に3つにまとめました。
①日本は健康意識ワースト国!?
日本は、先進国の中でヘルスリテラシー(健康意識)最低国と言われております。その理由の1つが、健康に対する情報が多過ぎることが挙げられます。ネットですぐに健康情報が調べられること、様々な方法があり選択肢が多過ぎることから自分ごとに落とし込めてない人が多く、 健康作りに必要な運動・栄養・休養の行動が移せてないためと言われています。
②考え方次第ではお酒も健康飲料!?
アルコールは脳の働きを変えたり、快感を生み出す腹側被蓋野(ふくそくひがいや)に作用します。お酒を飲むと気分が良くなるのは、アルコー ルが腹側被蓋野に作用するためです。健康とは、肉体的、精神的及び社会的に良好な状態を言い、適量のアルコールは精神と社会に該当することから健康飲料と考えても良いのかもしれません。
③全てはバランスが大切
デメリットも頭に入れた上での飲酒が必要です。多量摂取は、学習や記憶に関係する分子に悪いように働きかけるので、認知機能に有害な影響を及ぼします。また、体内のアルコール分解にはタンパク質が使われるため、飲酒する際にタンパク質豊富な食べ物をたくさん食べると良いです。
少し調べれば様々な情報が簡単に手に入るからこそ、逆に健康意識が低いのが日本という国です。
老若男女問わず健康にはなりたいと思っているはずです。健康になるためにも、まずは目的を明確にして意識を変えることが最優先であり必須課題です。
ヘルスリテラシーを高めることで幸福度も増し、季節の変わり目でのメンタルの振れが無くなり日々快適に過ごせると考えています
「〇〇はカラダに良くないから摂ってはいけない」「〇〇は日本古来の食事ではないからカラダに悪い」
ネットを調べると、様々な情報が出てきます。
もちろん「まごわやさしい」食事であったり、「スーパーフード」であったり、「ヴィーガン」といった健康食はカラダにはとても良いと思いますが、健康に良いかといえばそうとはいえないです。
痩せるためにヴィーガン食をずっと続けていて、会社や知り合いとの付き合いも断ってしまう、それは精神的・社会的に満たされていませんよね?
身体的・精神的・社会的にバランスが取れているのが健康の定義です。トータルバランスで考えれば、お酒は身体にとって「悪」ですが、精神的・社会的には「善」です。しかし、そのままでは身体は整わないので、デメリットを知った上での対策として今回紹介したプロテインで補えば、健康のバランスが整うと考えます。
生涯健康に過ごしていきたいという方は、健康の定義を意識してみると良いかと思います。
下記に、今回紹介した内容をより詳しく記載したコラムを添付いたします。
ダウンロードして是非社内やご家族でご活用ください。
皆様が20年、30年先も健康的なライフスタイルを過ごしていけるために、健康のために必要なことをこれからも発信していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
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